災害時における従業員の安全確保に関する基本方針

災害時における従業員の
安全確保に関する基本方針

安全はすべてに優先する
― 命を守る判断を、ためらわない ―

警備員は、警備業を通じて地域社会へ安全と安心を届けることを使命としています。
地域社会の安全を守り続けるためには、まず、そこで働く従業員一人ひとりの生命と身体が守られなければなりません。
当社は、「安全はすべてに優先する」との基本理念のもと、災害時における従業員の安全確保を最優先とし、次の方針に基づいて取り組みます。

1.従業員の生命と身体を最優先に

地震、津波、大雨、洪水、土砂災害、火災その他の災害が発生し、又は発生するおそれがある場合は、警備業務その他の業務の継続よりも、従業員の生命と身体の安全確保を優先します。
人々の安全を守るという警備員の使命は、自らの命を危険にさらすことを意味するものではありません。

2. 命を守る適切な判断を尊重します

当社は、災害の状況、防災情報並びに関係機関、発注者及び現場責任者等からの指示を踏まえ、従業員の生命又は身体に危険が及ぶおそれがある場合は、必要に応じて業務を中止又は一時中断し、安全な場所へ避難させます。
ただし、危険が切迫し、会社等からの指示を待つ時間的余裕がない場合又は連絡が取れない場合は、従業員が直ちに自らの安全を確保するための行動をとることを認めています。
危険から命を守るために行った適切な避難行動を理由として、従業員に不利益な取扱いをすることはありません。

3.避難後は危険な場所へ戻らない

一度避難した建物、警備現場、事業所又は危険区域には、安全が確認されるまで戻らないことを原則とします。現金、貴重品、鍵、無線機、警備資機材、業務書類その他の物品よりも、従業員の命を優先します。

4.平常時から災害に備えます

災害時に従業員が迷わず命を守る行動をとれるよう、当社は、「大規模災害発生時における従業員の安全確保及び避難に関する規程」及び「災害時における従業員の安全確保マニュアル」を整備しています。
これらに基づき、災害時の判断基準と行動を従業員へ周知するとともに、教育・訓練、安否確認体制及び備蓄体制の充実に継続して取り組みます。
従業員一人ひとりの生命と身体の安全を確保することが、地域社会の安全を守る第一歩であると考えています。
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